#社員インタビュー
営業第三部 本社勤務
2022年度入社
R.Yさん
ゼロから学べる環境、
周囲の手厚いフォローが成長の助けに
兵庫県尼崎市出身。音楽が好きで、学生時代は吹奏楽部でトランペットを演奏。大学ではイベントの企画運営サークルに所属。学園祭の運営に打ち込み、企画グループの統括を担当した経験は、学生時代にがんばった思い出の一つ。
週末の楽しみは、好きなアーティストのコンサートに行くこと。友人と会っておしゃべりすることや、ショッピングなども息抜きに楽しんでいる。
先輩社員にインタビューしてみました
生活に欠かせない電力インフラに関わる仕事で、大手企業である三菱電機や関西電力との関わりが大きく、自分自身の成長にもつながるのではないかと思いました。営業スタイルも、毎回異なる飛び込み営業よりも、決まったお客様との信頼関係を築く方が自分には合っているのではないか思ったのも志望理由の一つです。
兵庫出身ということもあり関西圏での勤務を希望していたので、勤務地が限られていることも決め手になりました。また大手企業と同じ年間休日数という福利厚生面も魅力でした。
電力量計メーターなど、三菱電機の製品の納品調整が主な業務です。電力会社からの計画を聴取し、それを工場へ連携して生産計画を立て、正式に受注し納入日等の調整を行っています。
その時々の需要によって、生産計画と実際に受注した数量が異なることも多々あります。そのため、受注前にできるだけ需要の変化や情報をお客様から得ることが大切です。事前に情報を入手したことで、お客様の急な要望に応えることができ、お礼の言葉をいただけるときにやりがいを感じます。
入社時からこれまでずっと、先輩や上司が手厚くフォローしてくださる点が一番ありがたいです。入社直後は1、2か月間の新人研修やOJTがあり、基本知識や業務について学ぶことができます。その後も先輩が訪問先に同行し、足りない部分をフィードバックするなど、きっちり指導してくださったので安心して業務を覚えていくことができました。
現在入社3年目になりますが、先輩方が常に相談などに乗ってくださり、温かいと感じています。また当たり前のことですが、「報連相」を徹底するといった社会人としての基礎も身についたと感じます。
まだ入社から年数が浅いため、まずは基本的な仕事のスピードアップが目標です。
それから、これまでは先輩や周囲の方々からのバックアップによるところも大きいので、今後はもっと自らが主体となって、自身の考えや判断で業務にあたりたいと思っています。積極的にお客様との交渉や提案を進められるよう、コミュニケーションのとり方を学び、営業スキルを磨いていきたいです。経験を積み重ね、自信を持って一つ一つの業務に取り組めるよう成長していければと思います。
私自身もそうでしたが、就職活動中はなかなか働くイメージがわかず、実際に入社してみないとどのような会社かはわからないと思います。入社前は電力業界についての知識はゼロでしたが、入社後にしっかりと教わることができるため、製品や業務に関する知識面は全く心配ありません。私を含め、ほとんどの社員が文系出身です。
初めの頃は学ぶことも多いですが、色々な人と話したり、教わったことを素直に受け取ってがんばれることが大事なのではないかと思います。ぜひ興味があればチャレンジしてみてください。
先輩社員のとある一日に密着!
始業
出勤時間は選択制のため早めの始業も可能で、8:30に出社。お客様とのやりとりはメールが中心なので、メールチェックや納入調整等の連絡を行う。
資料作成
午前中は、お客様との打ち合わせ用の資料などを作成。日頃から打ち合わせ用のメモを作り、押さえておくべきポイントや抜け漏れがないかをチェック。お客様にわかりやすく、端的にまとめるよう意識している。
お昼休憩
昼食はお弁当を持参。休憩時間に限らず、会話しやすいアットホームな雰囲気。
営業活動
三菱電機を訪問。お客様との打ち合わせは1時間前後。時間内に段取りよく、双方の情報をきちんと共有するよう心がけている。打ち合わせを終え、16:00頃に帰社。
退社
打ち合わせの議事メモや資料作成、メールチェック、明日のTO DOをメモ。その日の業務に応じて17:00~17:30の間に退社。
コメントをいただきました
営業第三部 部長代理
T.Eさん
彼女は入社3年目でお客様からの信頼も厚く、安心して業務を任せられるまでに成長してくれました。
主な担当業務では、お客様とメーカーの双方から情報を集めて納入数の調整をしたり、先の計画を見直したりと日々奮闘してくれています。人一倍真摯に取り組む姿勢や持ち前の真面目さが、信頼獲得につながっているのではないかと思います。
現在の業務においては「彼女に聞けばわかる」といったスペシャリストになってもらいたいと思いますし、新たな領域にもチャレンジし、業務の幅を広げてくれることを期待しています。